10/8第38回全道経営者“共育”研究集会in苫小牧報告
2021年10月8日(金)第36回全道経営者“共育”研究集会 in 苫小牧(通称:道研)が3年ぶりに開催されました。
苫小牧支部が設営を担当するのは14年ぶりとなる今回の道研では、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、「新たな道研スタイル」へのチャレンジを目標の一つとし完全オンラインでの開催となりましたが、全道各地より目標参加人数を上回る890名もの会員及び関係者にご参加頂きました。
道研はテーマ別に6分科会&移動分科会といった7つの「分科会」と「記念フォーラム」の2部構成となっており、今回『Next stage!「進取の心」が明日を動かす』のテーマの基、報告や討論などが行われ、参加者皆さまが明日の経営のヒントを持ち帰って頂けたのではないでしょうか。
結びのご挨拶を曽根代表理事より頂き、「我々中小企業は地域を守る第一線に立っていると言う事を強く自覚する必要がある。特に北海道は中小企業が殆どの地域をカバーし支えていると言った強い思いを私達は持っていかなければいけない!」と熱い思いをお伝え頂きました。
オープニング・座長報告・記念フォーラムはYouTubeで配信されました
最後に長谷川実行委員長より、次回開催地の札幌支部 横山支部長へ恒例となっている道研たすきの伝達式が行われ、無事研究集会は閉幕いたしました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!