専業主婦であった橋本社長は、父の会社に「明日の飯担当」(商品開発)として入社。10年間で売上が7億円減になった厳しい状況下で三代目社長に就任します。同友会での学びを生かす独自の仕組みづくりで、社員を巻き込み、自ら考えて行動する組織変革で困難を克服。社員の発想から生まれた「お茶請けスウィーツ」「みたらしちゃんキャラクター」など、茶文化の新たな可能性を切り拓きました。コロナ禍で3億円の売上減。父の代から「お茶そのものは売らない」方針だったが、新たな取り組みにチャレンジしています。
※ 社員の方・会員以外の経営者もご参加いただけます。