専業主婦であった橋本社長は、父の会社に「明日の飯担当」(商品開発)として入社。10年間で売上が7億円減になった厳しい状況下で三代目社長に就任します。同友会での学びを生かす独自の仕組みづくりで、社員を巻き込み、自ら考えて行動する組織変革で困難を克服。社員の発想から生まれた「お茶請けスウィーツ」「みたらしちゃんキャラクター」など、茶文化の新たな可能性を切り拓きました。コロナ禍で3億円の売上減。父の代から「お茶そのものは売らない」方針だったが、新たな取り組みにチャレンジしています。
※ 社員の方・会員以外の経営者もご参加いただけます。





当日は株式会社 吉村本社

3年ぶりとなる「道研」を苫小牧支部の設営で開催します。新型コロナウイルス感染症との闘いは未だ続いており、待ったなしの厳しい経営環境が今後も予想されます。テーマにある『進取の心』を持って、激動の時代をいかに切り拓いていくのか。7つの分科会と社員を交えた記念フォーラムで大いに学び合い、経営のヒントをぜひ自社に持ち帰ってください。また新たな道研スタイルとして、オンライン参加も可能になりました。さらに記念フォーラムには、自社の社員やお知り合いの経営者の方もご登録いただけますので、積極的にお誘いください。北海道同友会会員の絆を深め、英知と勇気そして情熱を持って共に前進しましょう!
















